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2007年07月31日

私は障害者向けのデリヘル嬢



 読みました。

 すごく衝撃的な本です。
 この本は当時、雑誌「婦人公論」に掲載されたようです。

 著者はタイトルのとおり、元障害者専用の風俗嬢。 

 健常者の風俗の経験が6ヶ月、介護の経験はゼロ。
 そこから様々な障害を持った方々に出会い、性的サービスを提供(いや、奮闘という言葉が適切だろう)してきた中で、著者は国の福祉施策、ヘルパーさんや看護師さん、そして障害を持った方々へ、とても純粋な提言をしています。

 特に印象に残った言葉をあげます。

 今、国でやっている福祉的事業だけでは、
 特に恋愛や性の問題というのは、
 永遠に置き去りにされてしまうのでは?

 ヘルパーさんや看護師さんに、
 性的な介護も提供するべきだ、といいたいわけではなく、
 誰にでもそういった欲求があるということを理解して、
 そういった兆しがあったときには、見て見ぬふりをするのではなく、
 対応のしかたについて、当事者と一緒に考えて欲しい。

 介護とは単にオムツを替えるなどの作業のことをいうのではなく
 コミュニケーションの手段だと知った。

 最後にもう一度だけ、障害者の人たちにいいたい。
 『諦めないで。お互いにもっと、自分を磨いて。そして恋をしようよ』


 ちょっと前に、ある社長と飲んでいたときに、
 障害者の方々がいける風俗ってないよなぁ〜
 でも、絶対に必要よな〜って話をしてました。

 性欲は、人間誰しもがある自然な欲求。
 なのに、食欲や睡眠欲と同様には満たされない現実。

 障害をもったことで、健常者が当たり前に解消できている欲求を
 一生、満たすことができない方もいらっしゃいます。

 障害者問題は、まだまだ当事者だけの問題です。
 
 まず健常者にできることは、
 障害者に対して特別なイメージを抱いたままいるのではなく、
 少しでも、理解を深めることが第1歩かと思います。


posted by ひろくん at 00:00| 岡山 | Comment(5) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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