読みました。
著者は『環境整備の本質は掃除ではない。仕事をやりくりするための「環境」を「整えて」、仕事に「備える」こと』だと言います。
朝30分の掃除はすべて就業時間内に。
つまり、給料を出していると言うことです。
また一人が担当するスペースは広げた新聞紙程度のスペース。
手は止めずに、ぺちゃくちゃしゃべりながら掃除をしなさい、
とうのがミソですね!
まんべんなく行うのではなく、
小さなスペースを徹底的にやるということで、
他の仕事においても集中して早く終わらせる。
小さなミスに気づく、などのことにつながる。
また、ぺちゃくちゃしゃべりながらすることで
社内のコミュニケーションにもつながる。
これらのことは紹介されているほんの一部に過ぎませんが、
この小山社長の考え方取り組みはマイブーム(古・・;)です。
30分は正直『長い(苦笑)』と感じますが(^-^;)
当社も新しい体制に向けて、早速業務改善します。
今月、大阪に小山社長の講演を聴きに行ってきます。
楽しみだなぁ(^-^)