熊本産馬刺
宮崎産地鶏
そして最後のもつ鍋のあとのスープで食べるラーメが特に美味かったです。
元気になりますね!
さて、タイトルに戻ります。
お客様に何かご案内等を封書で送るとき、
自筆で一筆あるかないかで
その人の仕事の質に差が出ます。
何百通も送るものであれば現実難しいでしょうが、
個別的なものや数十通程度であれば
気持ちがあればすぐに書けます。
この時、
お客様の笑顔を想像して、
自分が楽しんで書くんです。
多少整った文章でなくても、
字が下手くそでも問題ありません。
なぜかというと、
過去に1回でもその方とお会いしてるからです。
季語や文脈などにとらわれすぎると
書くのもおっくうになりますし、
逆にオリジナルの文章の方が親近感があります。
お客様は、
『わざわざ自分に』
という優越感を味わうことができます。
すると、
『どうせ同じ物を買うのなら(サービスを受けるのなら)あの人から』
と思うのです。
そう、『あの人から』というのが大切です。
自分自身がプロダクトであること。
自分自身の腕で、ハートで、笑顔でお客様を引き寄せること。
自分の仕事にプライドをもつこと。
これが大切です。
今の時代だからこそ、
自筆の温かさは絶大。
僕は鞄に「一筆便せん」と万年筆を入れてます。
月末はお客様への請求書に自筆で「一筆便せん」を加えました。
書くと
楽しいんです。
あと、書くことがより楽しくなる文具を持つことをオススメします。
僕は2年前のバレンタインの日に嫁さんが買ってくれた
フランスの筆記具ブランド「ウォーターマン」社が
「ハーレーダビッドソン」社とのコラボで出した万年筆を愛用しております。
メッキとブルーメタリックのボディがクールで、
ヘッドとクリップの部分が、
ハーレーのエンジンのピストンの部分をイメージしてあります。
青インクで「多少大人っぽく」
でも、「落ち着いていない」というギャップ、ハーモニー♪を
自分ひとりで楽しんでます(笑)