僕には毎月のキメゴトがいくつかあるのですが、
今年からワインの知識を身につけたい!と思い、
「毎月3000円クラスのワインを1本家で飲む」
と決めたんです
そのことを先日「BAR バグース」の奥様に話をしたら、
『ひろさん、これ持ってかえって勉強したら』
っと本を貸してくれました。
島耕作の作者、弘兼憲史さんが書いた本です。
なのでページを開くと、
おー
島耕作が出てきます。
カッコイイ
※実はバグースの奥様も島耕作のファンです
というわけで、
【今月のワイン】です
フランス・ボルドーの
「シャトー・アルノー2002年」という作品。
天○屋地下のお酒コーナーにて購入。
ワイン初心者ですが、
グラスに注ぐと“足”がゆっくりと落ち、
ガツンとしたブーケを感じます。
美味いです
うーん、
ソムリエのような飛んだ表現が出来ないだろうか・・・
口に含んで目をつぶって妄想する。
となりで娘が、
『パパー、なに寝とるんでー』と邪魔をする。
(こいつうるさい)
(森と湖が見える。)
(・・・・。)
(・・・・。。)
なんと表現したらよいのかわからん
あるソムリエのすごい表現。
『フルーティーで甘酸っぱいベリーの香りの中に、
針葉樹の枝をイメージするピーマン香があり、
口に含むと、やさしく可憐な甘さと
ギュット詰まったエネルギッシュな渋みを感じ、
のびやかでやんちゃな若々しさと
華麗で豊満なボディがミックスした充実感が広がる』
すげー