村議会とは、
当社の「まごのて村」のいわゆる経営会議です。
村長、各庵長、副庵長、広報とで、
基本的には月1回行われます。
こんな和やかな雰囲気の時もありますが、
今日は、かなり厳しい内容でした。
給料は、でるものではありません。
お客様の「ありがとう」という感謝の喜びが、
環流して自分に返ってくるものです。
そして賞与は、
全員で経営努力をした結果のご褒美です。
先日、敷島堂の眞殿社長の家でコーヒーをよばれました
『中川君、人はなんのために生まれてきたんだと思う?』
『えー、人や社会に貢献するためでしょうか』
『人に喜んでもらうために生まれてきたんだよ。ほら、赤ちゃんの時から、親に喜んでもらうために生まれてきてるだろ』
それを聴いて、
なんだか、ココロがほっとしました
今の僕は、パートナーさんたちに、
喜んでもらいたい。
できるだけたくさんのパートナーで、
喜びを分かち合いたい。
みんなでやった方が楽しい。
そんな想いが、
リスクをとりつつも、前進前進へと、
事業の成長成長へと意欲を駆り立てるのでしょう。
村議会に参加された方へ。
かなり厳しいことを言っております。
ほんとうにすいません。
ですが、われわれ中小零細。
まだまだ超弱者です。
ひとりひとり、もっと覚悟を持ってほしいのです。
自分で考えて自分から動いてほしいのです。
自分で考えて自分から動くということ。
これは明らかに自分で選択したという意志決定です。
他人任せではないので、自分が主体。
自分に責任がうまれます。
自分が責任を感じて動いたなら、
いくら失敗しても、僕は責めません。
その人は、きっとその失敗を糧にできるでしょう
責任者として動く。
カッコイイですよね
何でも、できる方向で、即実践してみましょう!
即実践!
サイコーの方法です