課長から見れば、僕はお客様という立場。
なのに、なぜか!?『おう、おめぇ!』っといっつも言われます(笑)
3年ほどのお付き合いですが、このスタイルになったのは二日目から。
僕を弟分のように可愛がってくださり、愛情を感じます(^-^)
課長は営業マン。
アイパーでルックスはかなり営業マンの範疇を超えてます(失礼_。)
が、個性が強いのにこれほど自然体な方はお会いしたことがない。
誰も真似できないようなオリジナルのスタイルをもたれています。
営業って、小手先のノウハウとかではないなぁ、っと思いますね。
今まで何回も飲みに連れて行ってくださりましたが、
今日ほど自分のことを話してくださったことはありません。
だから、僕もとても嬉しかった。
言葉で難しく言うのは実はとても簡単ですよね。
だけど、
自分の中から自然に沸き上がる簡単な言葉って、、
普通・・・、なかなか出てこないですよね。
課長は難しいことは一切言わない。
というかおそらく、そういうものはない。
昔から野球を通じて学んだ“友情”が武器。
途中『相手の身になって考えるんや』という言葉が、
まるで言霊のように感じ、聞き逃せませんでした。
『相手の身になって考える』 -
どこでも当たり前のように使われている言葉。
だが、言葉の持ち主によっては、
シンプルなほど
深く、
印象に残りますね。
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同じ一言でも、
その人の体験、人生のかかった言葉かどうかで、全然迫力が違ってきますね。
昔から野球を通じて学んだ「友情」というのが、その方の深い泉なんでしょうね。
僕もそういう泉を深く掘れる人間でありたいです(^^)。
そうですね。
その人のそれまでの経験によって、発する言葉の重みは違いますね。
オレは軽い(^-^;;)
いい言葉だけど、あまり考えすぎると、裏目にでることもある。自分で「相手のために」と思ってしたことが、かえってマイナスに働くことも・・・。
自分は自分、放っておこう!と思いつつ、放っておけない性格。
そうですね。自分が惑わされずにいることも大切だと思います。そして、相手に(大丈夫)という言葉を発しない信号が送れたら・・・。